PTP1ptp1のデモ機R> ★友人の榊原さんから、英語のテキスト読みの録音が送られてきましたのでご紹介します。 英語のテキスト読み★次に、ptp1による日本語テキスト読みの録音です。 日本語のテキスト読み★同じ原稿をパソコンで読ませた録音を添えておきます。 記号、改行読みオンでpcに読ませた録音ptp1の概要説明と動作ptp1の動作(データ転送等)ptp1の動作(録音等)PCとPTP1をUSBケーブルで繋いで、ファイルを送り込む★ptp1の録音設定を手順をおって説明しました。 ptp1の録音に便利な設定★2009年8月15日の夕方、近くの林で鳴く「ひぐらし」の声を録音してきました。 ptp1に外部マイクを着け、128Kbpsで録音したのですが、シュワシュワシュワというデジタルノイズが気になります。 ウインドスクリーンを2重にしたのですが、風を受けると吹かれ音では無くて、シュワシュワシュワになるようです。 蝉時雨鳴き交わし飛び去る羽音★2009年10月4日の16時30分、散歩の途中草むらで鳴くエンマコオロギの声を録音してきました。 エンマコオロギの3重唱★2009年10月11日、刈り入れの終わった田んぼの隅で鳴くエンマコオロギを録音してきました。 田んぼの隅のエンマコオロギ★2009年10月18日の16時、取り分けきれいな声で鳴いているコオロギがいたので録音してきました。 遠くで鳴くカラスの群れが少しきになります。 毎週声が澄んでくるエンマコオロギ★2009年の暮れ、小春日和の1日を、ひよどりが庭木でテリトリーを主張するように鳴いていました。 庭木でごきげんの「ひよどり」★2010年4月29日の午後、田植え前の田んぼにマイクを向けてみました。 田んぼの蛙♪2010年5月3日、笠間の火祭りに行ってきました。 今年は知り合いが出店してなかったりして、時代の変化を実感しながらの帰り道、夜の野外ステージのリハーサルをしているバンドの音を録音しました。 リハーサル1リハーサル2リハーサル3★2010年5月27日の朝、何時もより早く専門学校へ到着したので、PTP1に小さなマイクを付け駐車場に向け、それから鶯の声を狙って右へ90度方向を変えて録音してみました。 細い路地を通して聞こえる鶯の声★2010年6月5日の午前9時すぎ、中市にある、県民の森へ行きました。 ここにはたくさん木はあるのに、鳥の声があまりきこえません。 仕方が無いので、からすの群れの中で立ち止まり、録音を始めました。 すると、4回ずつ鳴き交わしていた声が、急に7回、8回と忙しくなり、最後には、強そうな声が迫ってきて、私を脅すように低い声を出すので、その場を離れました。 からすの群れの中★県民の森の帰り道、「七つ洞公園」へよってきました。 名前に興味をそそられて行ったのですが、案内板が一つあるだけで、詳しいことは書いてありません。 そして、洞窟は公園の向こう側にあるようです。 私は一番遠い所へ立っているようなので、あきらめて、鳥の声を録音して帰ることにしました。 おおよしきりこの声の持ち主が何という鳥なのか、私は分からないので、鳥に詳しい塩谷靖子さんへメールに添付して「教えてください」と送信しました。 早速帰ってきた返事がこれです。 <<< 塩谷 靖子さんからのメールの一部 >>> 添付されていた野鳥は、オオヨシキリです。 拙著の中の「折々の鳥の歌」の中の「街の鳥」に出てきます。 「ギョギョシ ギョギョシ」と、ぎょうぎょうしく、カエルのような声でさえずります。 だから、俳句では、「行行子」(ぎょうぎょうし)と詠まれています。 低い木の枝や、水辺の葦にとまってさえずります。 コヨシキリという鳥もいますが、これは、オオヨシキリをもっと複雑にしたさえずり方をします。 信時潔(のぶとき きよし)作曲の「よしきり」という歌がありますが、これは、オオヨシキリを歌ったもので、ピアノ伴奏が、オオヨシキリの声を、実によく表現しています。 この季節、ちょっとした水辺には、たいていオオヨシキリが群れています。 7月の初めころには泣き止んでしまいます。 どうぞ水辺にお出かけになってみてください。 ★2010年7月22日の17時過ぎ、「去年ひぐらしの録音をした林で今年も鳴いている」というので、PTP1を持って行ってきました。 確かに鳴いていました。 まだ、油蝉も鳴かないというのに、ひぐらしがこんなに鳴き交わしていていいのだろうかと思いながら、大きなウインドスクリーンを持ってくるのを忘れたので、タオルでマイクを包みながら録音してきました。 今年のひぐらし左おくの方で、鶯とほととぎすが聴こえるので行ってみました。 でも鶯はまだ勉強不足でワンコーラスも歌ってくれません。 おまけに、ほととぎすは何処かへ行ってしまったようです。 鶯とひぐらし水戸録音のページへトップページへ |