日記

バックナンバー

[先月] [目次] [来月] [最新版] [トップ]

2008年4月3日(木) 新補さんからの情報

題名 : 協会から「盲ろう者への通訳・介助」テキストが出版
差出人 : 新保 敏三
受信日時 : 2008年 4月 3日(木曜) 20時11分

新保です。千葉盲ろう者友の会からの情報です。

「盲ろう者への通訳・介助」
> 「光」ろ「音」を伝えるための方法と技術
> 全国盲ろう者協会・編著
> 発売元:読書工房
> 1680円(税込み)
> ISBN978−4−902666−17−5
>
> ”一人ひとり異なるニーズをもつ
> 盲ろう者を支援するため、
> これまで生み出されてきた
> 多種多様な通訳・介助の方法と
> 技術をわかりやすく解説する
> テキストです。”
> −−−−−
>
> 一般の本屋で注文できます。
> インターネットでも買えます。
> 一部友の会に寄贈されたので、
> 見たい方は伊藤まで。
>
> 点字データ、テキストデータ、
> PDFデータもあるようですが、
> まだ製作中だそうです。
> (5月になるらしい)
>
> 以上です。

2008年4月6日(日) 4月5月の学集会

題名 : 茨城盲ろう者の集いのご案内
差出人 : やすらぎ
受信日時 : 2008年 4月 6日(日曜) 14時17分

やすらぎです。
このメールは複数送信しています。

茨城盲ろう者の集いのご案内です。
4月と5月の案内をお送りします。
関心のあるかたにもお声かけください。

4月の学習会
日時 4月13日(日曜日)午後1〜3時
場所 土浦市社会福祉協議会
内容 点字の学習

5月の学習会
日時 5月11日(日曜日)午後1〜3時
場所 水戸市社会福祉協議会
内容 手話の学習

問合先
茨城県立聴覚障害者福祉センター「やすらぎ」/高橋
水戸市住吉町349−1
TEL 029−248−0029
FAX 029−247−1369
メール adz73710@ams.odn.ne.jp

2008年4月6日(日) 新補さんからの情報

題名 : Fwd: [chiba-hana:0763] 盲ろう者向け携帯電話について
差出人 : 新保 敏三
宛先 : 須之内  震治
受信日時 : 2008年 4月 6日(日曜) 17時21分


こんにちは、新保です。
千葉盲ろう者友の会からの情報です。

こんにちは松本です。
>
> 友の会の交流会で体験された 『体表点字』 携帯電話につ
いての記事が新聞に掲載されました。
>
> てとてんの永原様より情報提供がありましたのでご案内しま
す。
>
> ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■
>
> 盲ろう者用携帯電話:点字で「会話」世界初ケータイ 盲学
校元教員ら開発
>  ◇ボタン操作で振動を伝え
>  盲学校の元教員で全盲の長谷川貞夫さん(73)=東京都
練馬区=と、筑波技術大の佐々木信之教授らの研究チームが、
目と耳が不自由な人のため、振動を使って「会話」する専用の
携帯電話を開発した。「話者」が携帯電話のダイヤルボタンを
点字に見立てて押すと、「聞き手」の携帯電話に付けた二つの
端子(直径1センチ)が振動し、内容が分かる仕組み。佐々木
教授によると、こうした盲ろう者の携帯電話の開発は世界でも
初めてという。
>
>  点字は六つの点を使って、50音を表現。携帯電話のプッ
シュボタン(1、2、4、5、7、8)の六つを点字の点に見
立て、会話を可能にした。
>
>  開発は02年、端子の振動で、点字を体感させる「体表点
字」の研究から始まった。通常の点字は点と点の間隔が数ミリ
で、配列を理解していても、実際に指で識別するのが困難な人
も多く、チームは振動に目を付けた。
>
>  振動の間隔に一定の規則を持たせ、左右の端子で点字を表
現する「2点式体表点字」を考案。体表点字を下敷きにして、
盲ろう者用携帯電話を昨年11月に開発した。
>
>  「話者」「聞き手」の携帯電話に、ボタン操作の情報を振
動に変える機器「ビーブル」(縦16センチ、横10センチ、
厚さ3センチ)をセットするだけで「会話」できる。例えば、
ボタンの「1」を押せば、ビーブルにつながった左側の端子が
長く1回振動し、「あ」だと分かる。携帯電話に特別な改造は
必要なく、チームは小型化を進め、実用化を目指す。佐々木教
授は「点字は世界共通。点字を使う全世界の盲ろう者が利用で
きる」と話している。【杉本修作】
>
> 毎日新聞 2008年4月5日 東京夕刊
>
>
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20080405dde041040035000c.html

2008年4月25日(金) 盲ろう者友の会結成のための話し合い

題名 : 盲ろう者の集いについて
差出人 : やすらぎ
受信日時 : 2008年 4月25日(金曜) 18時17分

茨城盲ろう者の集いについて

ご存じのかたも多いと思いますが、今年度で全国盲ろう者協会の
通訳・介助者派遣事業が廃止されることになりました。
派遣事業がなくなると、盲ろう者自身が困るだけでなく、
潜在している盲ろう者の方々の社会参加、
自立などの人間的生活を脅かす心配があります。

当事者である、盲ろう者の方たちから友の会結成に強い要望があり、
結成に向けて話し合いを重ねていくことに意見が一致し、
今後、皆さんの意見を聞きながら具体化して行くことになりました。

これからの勉強会、交流会で皆さんの意見を伺いたいと思います
ので、多数のご参加をお願いします。

4月の集まりに欠席されたかたもいらっしゃるので、
5月にも再度、友の会発足についての話し合いを
行う予定です。
20年度の予定は、毎月第2日曜日 午後1〜3時に
行います。
次回は5月11日です。参加ご希望のかたは
やすらぎまでお申し込みください。

日時 平成20年5月11日(日曜日)午後1〜3時
会場 水戸市社会福祉協議会(第2小研修室)

※ 参加申込及び問合せ先
茨城県立聴覚障害者福祉センター「やすらぎ」
メール adz73710@ams.odn.ne.jp
TEL:029-248-0029
FAX:029-247-1369

[先月] [目次] [来月] [最新版] [トップ]

感想メールはこちらへお願いします
Akiary v.0.51