日記

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2010年7月5日(月) 千葉情報

差出人 : 新保 敏三
宛先 : tomo-ml
受信日時 : 2010年 7月 2日(金曜) 9時20分

▼きらっといきる[多][S][H][文]
いつも手と手をつないで〜全盲ろう 山口隆雄・幸子さん夫婦〜
07/02 後08:00〜後08:30 NHK教育(NHK)ドキュメンタリー・教養 
 司会/山本シュウ
 全盲ろう夫婦の楽しい結婚生活▽マジックに挑戦!

(第443回)
いつも 手と手をつないで
〜 全盲ろう 山口隆雄(たかお)・幸子さん夫婦 〜
大阪市に住む山口隆雄(やまぐちたかお)さん・幸子(さちこ)さん夫婦は、目が
見えず、 耳が聞こえない全盲ろうです。結婚して16年。言葉はお互いの手をと
りあって「触手話」で伝えます。ケンカの時も手と手をつないでいる2人。今、2
人が夢中になっているのは、マジックです。
同じ作業所に通う盲ろうの仲間たちに触って楽しんでもらえるよう、
試行錯誤中。差出人 : 新保 敏三
宛先 : tomo-ml
受信日時 : 2010年 7月 2日(金曜) 9時20分

▼きらっといきる[多][S][H][文]
いつも手と手をつないで〜全盲ろう 山口隆雄・幸子さん夫婦〜
07/02 後08:00〜後08:30 NHK教育(NHK)ドキュメンタリー・教養 
 司会/山本シュウ
 全盲ろう夫婦の楽しい結婚生活▽マジックに挑戦!

(第443回)
いつも 手と手をつないで
〜 全盲ろう 山口隆雄(たかお)・幸子さん夫婦 〜
大阪市に住む山口隆雄(やまぐちたかお)さん・幸子(さちこ)さん夫婦は、目が
見えず、 耳が聞こえない全盲ろうです。結婚して16年。言葉はお互いの手をと
りあって「触手話」で伝えます。ケンカの時も手と手をつないでいる2人。今、2
人が夢中になっているのは、マジックです。
同じ作業所に通う盲ろうの仲間たちに触って楽しんでもらえるよう、
試行錯誤中。
手と手で絆を深める山口さん夫婦の姿を見つめます。

http://www.nhk.or.jp/kira/program/hereafter/index.html
手と手で絆を深める山口さん夫婦の姿を見つめます。

http://www.nhk.or.jp/kira/program/hereafter/index.html

2010年7月16日(金) 「盲ろう者のハイテク活用ML」より

題名 : [dt:1206] デジタル補聴器
差出人 : "iori"
宛先 :
受信日時 : 2010年 7月16日(金曜) 11時44分

ギャートルこと、いおり@東京です。

デジタル補聴器は音を大きくする機能はアナログと同じですが、
補聴器の中に小さなコンピューターが入っていて、騒音を抑制し聞きやすくしたり、聞こえにくい周波数の音をより強調するように調整する等の機能があります。

この調整は自分ではできなくて、補聴器屋さんがパソコンを使って、細かく調整します。私の場合、聞こえの状態が体調によって変わるので、まめに調整するようにしています。うるさい音は抑えて、人の声がはっきり聞き取れるように調整してもらってます。これは結構時間がかかりますが、うるさいのを我慢して聞いていると聴力が落ちますから、納得がいくまでやります。

現在市販されている補聴器の8割以上は、いわゆるデジタル補聴器というものです。むしろアナログ補聴器のほうが少ないのです。

デジタル補聴器の中にも性能差によって、安価なものから高価なものまであります。

また、障害者自立支援法対応(公示価格)の補聴器も現在ほとんどが、デジタル補聴器です。現在一般に市販されているものに比べると性能は劣りますが、2〜3年前のものに比べるとかなり性能は上がっているようです。

たとえば、以下のメーカーで、自立支援法対応補聴器を扱っていて、
カタログも用意されています。

・バーナホン株式会社
・リオン株式会社
・シーメンスヒヤリングインスツルメンツ株式会社
・ジーエヌサウンドジャパン株式会社
・ワイデックス株式会社
・オーティコン株式会社
・ニュージャパンヒヤリング株式会社
・フォナック・ジャパン株式会社

2010年7月31日(土) 全国盲ろう者協会のHPより

  2010/07/31
  平成22年度「盲ろう者向けパソコン指導者養成研修会」受講者募集案内

 本研修会は、盲ろう者向けパソコン指導者の養成を図り、もって盲ろう者がパソコン等情報機器の操作を学ぶ機会を拡大し、情報バリアフリーおよび社会参加の推進に資することを目的としています。

【主催】社会福祉法人全国盲ろう者協会
【日時】平成22年11月20日(土)〜24日(水)
【場所】ホテルコンチネンタル(東京都府中市府中町1-5-1)
【申し込み締め切り】平成22年9月24日(金)

2010年7月31日(土) 全国盲ろう者協会のHPより


  2010/06/16
  平成22年度「第1回全国盲ろう者体験文コンクール」作品募集

 全国盲ろう者協会では、今年度より財団法人鉄道弘済会のご協力を得て、「全国盲ろう者体験文コンクール」を実施することになりました。応募できる人は当協会に登録をしている盲ろうの方々です。どうぞふるってご応募ください。

【主催】社会福祉法人全国盲ろう者協会
【協賛】財団法人鉄道弘済会
【目的】盲ろう者が当事者としての生活体験を綴り、これを広く社会に発表することによって、盲ろう者に対する社会の正しい理解を深めることができます。また、盲ろう者の文化的活動の向上を図り、盲ろう者の社会参加をさらに進めることにもなります。
【応募資格】当協会へ登録をしている盲ろう者の方々が対象です。年齢は問いません。
【内容】盲ろう者の立場で、日頃感じている意見や感想、または生活体験の紹介などを内容とした作文。
【字数】字数は墨字に換算して2,000字(400字詰め原稿用紙5枚)以内。点字1行32マスで100行から120行程度以内。
【締め切り】平成22年10月31日(日)

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